アルコールの適量とは? [漢方薬のいろいろ]

体脂肪は男性より多いため、その分だけ水分が少ないといえます。
アルコールは脂肪には溶けにくいため、お酒を飲んだときの血中アルコール濃度が男性よりも高くなります。
さらに、女性ホルモンにはアルコールの分解を抑える作用があるといわれています。
女性にとっての適量は、男性よりも少ないという認識を持ちましょう。ウコンは漢方にも使われ、高い薬効が期待されています。いくつか種類がありますが、春ウコンはコレステロールの低下、秋ウコンは肝臓の機能を向上し、紫ウコンは胃腸をサポートすると言われています。

アルコールの適量とは?

アルコール摂取量の基準とされるお酒の1単位とは、純アルコールに換算して20gです。
この1単位を各種アルコール飲料に換算すると以下になります。

ビール : 中びん1本(500ml)
日本酒 : 1合(180ml)
ウイスキー : ダブル1杯(60ml)
焼酎  : 0.6合(110ml)
ワイン : 1/4本(180ml) 

以上が目安となります。


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